サクマ歯科医院からの診療ニュースです。
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「歯と歯肉の健康を維持し、自分の歯で食べる楽しみを味わうことで、明るく豊かな老後を過ごそう」との趣旨のもと、1989年(平成元年)より現・厚生労働省が実施している運動です。元々は1987年(昭和62年)の、喪失歯が10本程度であれば老後の食生活に支障がないとの報告から、「80歳での喪失歯を10本に抑えよう」という「8010運動」がスタートしたのがきっかけ。この運動から、今度は「80歳になっても自分の歯を20本残そう」というスローガンを掲げた「8020運動」が始まりました。

 80歳で20本歯があるということは、10本の歯が何らかの原因で抜けたことになります。この原因の改善をしない限り「80歳で20本」ということは大変難しく、抜けやすくなっている環境を改善すべきでしょう。
 
例えば、虫歯で歯を失う人はカルシウム不足が原因です。小魚や、海藻、緑黄色野菜を多く摂取し適度な運動、ビタミンDなどの多く含まれる食物を食べるようにしましょう。
 
カルシウムは、錠剤や牛乳に頼ると危険です。それほど効果がないという報告も聞かれます。歯周病で歯を失った人は、食事のときあまり噛まずに食べる人に多く発病します。

 逆に、一口30回以上噛んで食べる人の歯は、汚れが付かず、歯石も付かない人が多いようです。歯石が付かないということは、歯周病の予防になることですから、一口30回を目標に噛んで食べるようにすると歯周病の予防に役立つでしょう。

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