サクマ歯科医院からの診療ニュースです。
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 歳をとるにつれ、歯の数もだんだんと減少してきます。当たり前の様な話ですが、実は歯が自然にすり減ってなくなっていくのには400〜500年もの時間がかかるそうです。健康な歯であれば、どんなに長生きしても歯をくいしばるような力仕事に従事してきた人でせいぜい歯の1/3程度、一般の人なら歯の先端がすり減る程度だといわれています。

 ところが、厚生省の調査によると、歯が生えてから抜けていくまでの平均期間は40〜60年となっています。つまり、一般的な歯の寿命は長くて60年ということになるわけです。本来なら一生使えるはずの歯が、60年という短期間で失われてしまう大きな原因が、虫歯や歯周病などの病気です。成人の90%以上が、いずれかあるいは両方の歯の病気を抱えており、人生半ばにして自分の歯を失っているという結果を招いているのです。

 歯も一つの物質ですから、寿命があるのは当たり前のことなのですが、その寿命を「一生持たせるのか」または「60年で終わらせてしまうのか」は、あくまでもその人の心がけ次第ということがいえるでしょう。


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