サクマ歯科医院からの診療ニュースです。
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  乳歯が虫歯に冒される一番の原因は糖分の取りすぎです。特に子供の大好きな甘いお菓子は虫歯多発の大きな原因となります。幼児の場合は、少年期のように甘さに対する味覚が発達しておらず、しかも成長するために必要な糖分は、食物からでも十分摂取できるため、大量に糖分を与える必要はありません。
 さらに、最近は全般的に軟らかい食事が増えてきました。子供の好みに合わせてメニューを選べば、おのずとハンバーグやシチュー、カレーなどそれほど噛まなくても飲み込める食事が中心になりがちです。それだけ歯を使う機会が少なくなり、歯を鍛える場も少なくなってくるというわけです。虫歯予防のためにもカルシウムの多い食事も考えるようにしてみましょう。                     
 また、四歳ごろになると自分で歯ブラシを持って歯みがきをする子が多くなりますが、子供任せの歯みがきでは、食べカスやプラークを取り除くことはできません。歯ブラシが使えるからと言って、なかなか子供は上手にはみがけません。自分でみがく習慣を身につけさせることは大切なことですが、必ず最後に大人が仕上げみがきを行い、みがき残しがないように点検してあげましょう。
 子供の虫歯は、お菓子を与えすぎない、噛みごたえのあるメニューを食卓に乗せる、みがき残しに注意しながら歯みがき後の口の状態をチェックしてあげるなど、親が気を付ければ防げる場合が多いものです。
 
 

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